映画『カセットテープ・ダイアリーズ』

買取情報

以前カセットテープの記事を書きました。

カセットテープ人気ふたたび
このブログで昨年、SONYのウォークマンの事をご紹介しました。 ハードウェアの人気復活に伴い、ソフトである音楽カセットテープの人気も徐々に広がっています。 新作をカセットで発表するアーチストも出てきたり、中目黒にカセットテー...

ちょうどいいタイミングで4月に『カセットテープ・ダイアリーズ』という映画が公開予定されています。

映画『カセットテープ・ダイアリーズ』公式サイト/全国絶賛公開中!
ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて贈る青春音楽映画!1980年代後半のイギリス。パキスタン移民の少年がスプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく、実話から生まれた感動の物語。TOHOシネマズ シャンテ 他にて、全国絶賛公開中!

こちらは1987年の英国で暮らす16歳の少年がブルース・スプリングスティーンの歌に出会って変わっていく青春時代を描いたものです。原作はパキスタン生まれ、英国在住のジャーナリストSarfraz Manzoorの”Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’Roll”という自伝的小説です。ブルース・スプリングスティーンというとアメリカというイメージが非常に強いですが、舞台は英国、主人公はパキスタンというのは、多種多様性という事を示唆しているのかもしれません。

ブルース・スプリングスティーンの大ヒット曲である「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」は曲調が力強くあたかもアメリカ礼賛の歌のようですが、内容はベトナム戦争の悲運を歌ったものなのです。このあたりのねじれ感が共通するかもしれません。

映画の内容はまだ詳しくわかっていませんが、原作のタイトルから想像するに人種、宗教の問題をはらんでいるような気がします。

映画に先駆けてサウンドトラック盤は2019年8月に発売されています。

ブルース・スプリングスティーンはもちろん80年代にヒットしたa-ha、Pet Shop Boysなどが収録されています。画像ではこの頃の若者のファッションも含めて楽しめるのではないでしょうか。


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