カセットテープ人気ふたたび

安全地帯IV 買取情報
安全地帯IV

このブログで昨年、SONYのウォークマンの事をご紹介しました。

【買取情報】SONY ウォークマン
今から40年前、SONYが画期的な製品を発売しました。カセット・テープを外で歩きながら聞く事ができるウォークマンです。1979年7月に第一号機は「ウォークマン」という名称でTPS-L2という型番で発売されました。この初期モデルには初めての試...

ハードウェアの人気復活に伴い、ソフトである音楽カセットテープの人気も徐々に広がっています。
新作をカセットで発表するアーチストも出てきたり、中目黒にカセットテープ専門店ができたりしています。

カセットテープを知っている世代は自分が持っているテープを聞き直したいという理由でラジカセやカセットデッキを再び購入しているようです。

それに対してカセットテープを知らない世代は、テープが巻かれる様子や、帯状のものから音が出てくるという不思議体験で惹かれているのかもしれません。レコードやCDもなくなって物としてのメディアで音を聞く経験をしたことない世代は新鮮な驚きの経験かもしれません。

電脳遊幻組でもカセットテープの買取はしております。やはりカセットテープが主流だったころのものですが、いくつかご紹介しましょう。

上の写真は安全地帯の最大ヒットアルバム『安全地帯IV』です。1985年のリリースです。「碧い瞳のエリス」「悲しみにさよなら」のヒット曲が収録されています。

八神純子 軌跡II

八神純子 軌跡II

八神純子のベストアルバム『軌跡II』です。こちらはレコードだと2枚組ですが、1本にまとめられています。

カセットの場合、収録時間の関係でレコードと曲順が違っていたりすることもあり、コレクターはそのあたりにも注目しています。

聖剣サイコカリバー

聖剣サイコカリバー

こちらはファミリーコンピュータ ディスクシステムのゲーム『聖剣サイコカリバー』のサウンドトラックです。1987年の作品です。このあたりは商品はレアなので人気があります。

カセットテープがこのように人気復活する前、CDやMDなどの世代を経てもずっと使われていたところがあります。それはカラオケで歌った歌を録音するという用途です。カラオケスナックなどで、自分の歌声を録音したり、カラオケの練習のために使っていました。

その場合、カセットテープの録音時間は短くてもいいので、片面5分、往復10分という商品はずっと売られ続けました。それがこちらです。


電脳遊幻組は、音楽カセットテープ、レコード、MD、CDなど音楽ソフトを買取しています。こんなの売れるかなと迷ったら電脳遊幻組にご相談下さい。無料でお見積り査定も行っています。出張買取、宅配買取、持ち込み買取などお客様のご都合にあわせ買取をいたします。

宅配買取・出張買取・持ち込み買取など「買取の手順」はこちらに詳しくご説明してあります。

買取の流れ
電脳遊幻組の商品買取サービスについてご説明します。 送料無料の「宅配買取」ご自宅/現地までお伺いする「出張買取」弊社までお持ち込みいただければ、その場で査定/お支払いの「持ち込み買取」以上3つの買取サービスをご利用いただけます。詳しくはこちらのページでご説明しております。

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