今日1月24日はアップル・コンピューターがMacintoshブランドのコンピューターの初代機を発売した日です。Macintoshの発売にはスティーブ・ジョブズが大きくかかわっているのですが、歴代のマシンを並べてみると同じMacintoshといっても様々な違いがあることがわかります。
電脳遊幻組でも多くのMacintoshを買取させていただきましたが、ここ1年ほどの買取商品でその歴史を振り返ってみましょう。
アップルはMacintoshとは別のラインでApple IIというシリーズを発売していました。これは1984年のApple IIcというキーボードと本体一体型のマシンです。モニタは別に付ける必要があります。
このシリーズに代わる新しいシリーズがMacintoshとなります。
こちらはピザ・ボックス・タイプというシリーズで名前の通りピザが入っていそうな薄いケースにはいったものです。
この横置きモデルは、次のようなものが出てきます。
縦置きのタワー型ですと
などがでてきます。
この頃はスティーブ・ジョブズはAppleに不在のためデザイン的センスがあまり感じられません。この頃の躯体は経年劣化でプラスチックがもろくなっているためにヒビや割れが多くみられます。
ノートブックのラインナップではPowerBook 100シリーズを初めとしてパームレストの中央にトラックボールを配置した洗練されたデザインのものが登場します。
PowerBook 2400シリーズはAppleとしては当時としては軽量なマシンで、ビジネスマンがこぞって買っていました。
そしてアップルにスティーブ・ジョブズが復帰してセンセーションを巻き起こしたiMacが1998年に発売となります。モニタ一体型で、このボンダイブルーのマシンが印象的です。デザイン・センスの光るモデルでした。
そしてジョブズのこだわりが究極に詰め込まれたG4 Cubeが2000年に登場します。高床式倉庫みたいな構造でファンレスで無音をめざしたモデルでした。
この流れの次がMacminiです。究極に小型化し、次のモデルチェンジではCDドライブもなくしてしまいます。
パワーブックもスリムになっていきました。
古い機種でもまだまだ人気のあるマシンがあるのがAppleの製品です。電脳遊幻組は、Appleのコンピュータや周辺機器も買取しています。こんなの売れるかなと迷ったら電脳遊幻組にご相談下さい。無料でお見積り査定も行っています。出張買取、宅配買取、持ち込み買取などお客様のご都合にあわせ買取をいたします。
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