1979年に日本電気(NEC)によって発売されたパーソナル・コンピュータPC-8001が発売されてから今年で40年です。この機種が出た事によって日本のパソコンの歴史が始まったといってもいいでしょう。価格は168,000円という当時としては格安の価格設定で爆発的人気となりました。
上の写真はキーボード一体型の本体で、これの他にモニタ、プリンタ、データ用のカセットをつなぐ事ができるようになっています。
この形状は1977年にアップル・コンピュータが発売したApple IIと似ていますが、おそらくデザインは参考にしたのではないでしょうか。
そしてこの40周年を記念して面白い商品が発売されました。株式会社ハル研究所から1/4サイズのミニチュア機が発売されました。

これは単なるミニチュアではなく、BASICでプログラミングをしたり、昔懐かしい当時のゲームが16種類内蔵されていたり、ミニHDMI端子からテレビにつないだり、USB端子へキーボードやゲームパッドをつないだりする事ができるようになっています。
当時PC-8001でプログラミングしていた人は、昔を思い出してコマンドを打ち込んでみてはいかがでしょうか。当時を知らない人は内蔵のシンプルなゲームで遊んでみると案外はまるかもしれません。
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