持ち込み買取の帰りに寄りたい、電車とバスの博物館

川崎市
宮崎台駅改札を出て0分、電車とバスの博物館の入り口です。

宮崎台駅改札を出て0分、電車とバスの博物館の入り口です。

持ち込み買取の帰りに寄ってもらいたいスポット

弊社はおもちゃやゲームを中心に取り扱っているお店ですので、持ち込み買取にプラレールやNゲージなどの電車にまつわるお品物を持ち込まれるお客様がたいへん多くなっています。

そんな持ち込み買取のお客様に、ぜひ帰りにお立ち寄りいただきたいのが電車とバスの博物館です。

http://www.tokyu.co.jp/museum-2/

東急電鉄が運営する過去の東急電鉄の車両とバス、資料が展示されている博物館なのですが、個人的に1番のオススメは売店で販売されている5050系東横線プラレールと5000系田園都市線プラレールです。

今年の9月に再生産されたものの、通販では軒並み売り切れているにもかかわらず、なぜか電車とバスの博物館では販売が続いているので、この機会にぜひご購入なさってはいかがでしょうか。

ほんとうなら他の展示物を先にご紹介したかったのですが売店が入ってすぐのところにあり、また隣のB棟に行ってしまうと戻ってくるのが逆の順路ですので、最初に売店でお土産を購入するのがオススメですので、先にご紹介いたしました。

では、ここから展示物のご紹介です。

入り口にある踏切の展示

入り口にある踏切の展示

安全管理が第一

安全管理が第一

入り口のところに踏切の展示があります。

鉄道会社だけに、安全管理の啓蒙活動に余念がありません。

マスコットキャラクターののるるん

マスコットキャラクターののるるん

いたるところにマスコットキャラクターののるるんがいました。

この入口をくぐって発券機で入場券を購入し、専用の改札機に入場券を通すのですが東急電鉄が運営するだけあってとても凝った作りになっています。

この先はぜひ鉄道とバスの博物館にお越しになって、ぜひ体験していただきたいです。

博物館というと、紙の資料などの展示物がメインでとても難しいイメージがありますが、シミュレータや実物の車両、プラレールやNゲージなど体験型の展示が多く、見て体験して楽しめるものが多くありました。

A棟は東急電鉄の歴史など見応えのある展示が多く、B棟は子供向けのプラレールスペースがあり、大人でも子供でも楽しめるような配慮がなされているところも東急電鉄の配慮なのかなと思いました。

宮前区にはいろんな遊びがある

社名が電脳“遊”幻組というだけあって、宮前区にあるいろんな遊びを紹介できたらいいなと思っています。

宮前区というと、田園都市線や南武線を利用して都心や川崎区に仕事に行く人が多く住むベッドタウンというイメージがあると思いますが、じつは博物館や昔ながらのおもちゃ屋さんなど遊びにまつわるスポットがたくさんあります。

ぜひ持ち込み買取の際にはお立ち寄りください。